今年も冬の恒例のご案内
難民の冬を暖かくしたい
低金利時代が終わりそうな時期に、あなたは何を重視してローンを選びますか?
はじまりの金利の低さ?
金利が将来もあがらないこと?
家を選ぶようにローンも選ぶ(2024年)
2024年の住宅ローンの選択は、昨年に引き続き、フラット35が他のローンと比較して、突出した金利上昇になっているため、第一選択としては、銀行・JAの変動金利タイプ、第二選択は、労金や信金の変動金利タイプとならざるをえない状況です。
現在の金利差では、月返済額に2万円前後の差がでます。
フラット35を第一選択とするケースは、自営業の方や、既存借入の件数や残額が年収と比較して多い方、転職間もない方、団体信用生命保険に加入できない方などです。
しかし、2024年2月13日からは、これまでのフラット35の金利引き下げ制度が変更になり、住宅性能の高い建物の金利引き下げに加えて、子どもの人数(上限なし)に応じて、金利が引き下げられる制度も併せて利用することができ、住宅性能と併せて最大1%の金利引き下げを10年以上にわたり適用することも可能となります。
現在の金利に当てはめると、例えば、当初10年は0.8%台、それ以降最後まで1.8%台となります。
これであれば、十分に選択肢として検討する価値があります。
弊社では、各金融機関で異なるそれぞれのローンの比較やメリット・デメリットの説明、さらには申込手続きなど建物完成までのさまざまな手続きのサポートをおこなっています。
費用は、すべて成功報酬。審査に通って融資を受けるまで費用のご負担はありません。
借入額は、住宅ローンの専門家に相談
モデルハウスや工務店で話を聞いてから、資金計画を決めていませんか?
ほとんどの方は、家を建てたい、購入したいと思ったときに、まず最初に住宅展示場や工務店や不動産屋さんに行っていないでしょうか?。
家を建てる、購入するというイベントは、多くの方にとって生涯に一度のため、希望を満載した住宅にしたいと思うことはもっともです。
ここで、考える必要があるのは、「3つの借入額」です。
フルローンの危険性
フルローンとは、土地購入費や建築費の合計額、場合によってはさらに諸費用も含めて借入をすることをいいます。なぜ、このような借入が危険なのでしょうか?
手に入れた住宅を入居後すぐに売却をすると1割ほど下げて売り出すことになります。入居によって、新築なのに中古住宅としての扱いになり一気に価格が下がります。この時点で売却すると、すでに住宅ローンの残高を下回ることになり、その差額は、どこからか用意をしないと売却もできません。安全なローンとは、売却額が、ローン残高と同じか、ローン残高のほうが下回っているローンということになります。
繰り上げ返済の落とし穴
住宅ローンを組むと、ローンを少しでも早く終わらせようと考えている方がほとんどだと思います。では、繰り上げ返済の資金をどのように確保するか、どのような資金でおこなうかが重要です。
近い将来に使う予定のある資金を充てることはNGです。使う予定のない、純粋な余裕資金でおこなう必要があります。貯蓄が底をつくこともNGです。
また、繰り上げ返済に手数料がかかるような方法での繰り上げ返済もNGです。
繰り上げ返済はこちら
住宅ローンのポイント
これだけ読めば大体OK
関連事項
これだけ読めば大体OK
建築・設計会社を紹介します。
これまでのローン利用者様が選んだなかから、お客様の資金計画やプランにあった会社や担当者を紹介します。
同じ建築会社でも、担当者によっても大きく違います。
一生に一回の買い物となる住宅建築を、信頼できる会社、信頼できる担当者で建ててみませんか。