住宅ローン相談センター三重

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MY HOUSE。

低金利時代が終わりそうな時期に、あなたは何を重視してローンを選びますか?

はじまりの金利の低さ?
金利が将来もあがらないこと?

家を選ぶようにローンも選ぶ(2025年後半)

2025年の年初に、「2025年の住宅ローンの選択は、昨年に引き続き、フラット35が他のローンと比較して、金利の高止まり、またはさらなる金利上昇になっていくと推測されるため、第一選択としては、銀行・JAの変動金利タイプ、第二選択は、労金や信金の変動金利タイプとならざるをえない状況は2024年から引き続きです。
現在の金利差では、変動金利型と全期間固定金利型とでは、月返済額に2万円前後の差はでます。」と記載しました。
その後、日銀の政策金利の再引き上げがあり、実際に適用されている銀行などの変動金利と、フラット35の金利引き下げを受けられる住宅性能や家族状況での金利(最大1.0%)は、当初5年間は、ほぼ差異がない程度になってきました。
ただ、フラット35は金利引き下げ期間が終了すると金利が戻ります。
一方で、各民間金融機関(ネット銀行も含む)も、今後、変動金利は上昇すると予測しているとの試算が5月にでてきています。
ご存じのように、フラット35は、融資月の金利が適用されますので、融資後に金利が上昇しても影響はありません。
この先、フラット35の金利引き下げ期間終了後の金利よりも、労金や信金の変動金利のほうが高くなる可能性がでてきました。
また、金利上昇の幅が大きい場合は、銀行の変動金利のほうが、金利引き下げ期間が終了したフラット35よりも高くなっていることも試算から推測されます。
 
フラット35も毎月金利がかわり、金利上昇要因があることと、銀行などは金利引き下げ幅を大きくして適用金利上昇を抑制することは十分に考えられますので単純には比較できません。
 
確実に、これまでよりも、フラット35も選択肢として検討する時期にきたと思われます。
 
 

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借入額は、住宅ローンの専門家に相談

モデルハウスや工務店で話を聞いてから、資金計画を決めていませんか?
ほとんどの方は、家を建てたい、購入したいと思ったときに、まず最初に住宅展示場や工務店や不動産屋さんに行っていないでしょうか?。
家を建てる、購入するというイベントは、多くの方にとって生涯に一度のため、希望を満載した住宅にしたいと思うことはもっともです。
ここで、考える必要があるのは、「3つの借入額」です。

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フルローンの危険性

フルローンとは、土地購入費や建築費の合計額、場合によってはさらに諸費用も含めて借入をすることをいいます。なぜ、このような借入が危険なのでしょうか?
手に入れた住宅を入居後すぐに売却をすると1割ほど下げて売り出すことになります。入居によって、新築なのに中古住宅としての扱いになり一気に価格が下がります。この時点で売却すると、すでに住宅ローンの残高を下回ることになり、その差額は、どこからか用意をしないと売却もできません。安全なローンとは、売却額が、ローン残高と同じか、ローン残高のほうが下回っているローンということになります。

 

 

 

繰り上げ返済の落とし穴

住宅ローンを組むと、ローンを少しでも早く終わらせようと考えている方がほとんどだと思います。では、繰り上げ返済の資金をどのように確保するか、どのような資金でおこなうかが重要です。
近い将来に使う予定のある資金を充てることはNGです。使う予定のない、純粋な余裕資金でおこなう必要があります。貯蓄が底をつくこともNGです。
また、繰り上げ返済に手数料がかかるような方法での繰り上げ返済もNGです。
 
 
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住宅ローンのポイント

これだけ読めば大体OK

関連事項

これだけ読めば大体OK

住宅ローン控除
所得税が戻ってきたり、
住民税が安くなったり。
 
子育てエコホーム支援事業
子育て世帯、若者夫婦世帯を対象に、
最大100万円を支援してくれます。
 
不動産の税金
一回だけかかる税金、
毎年かかる税金も。
 
 
審査申込必要書類
審査は2段階、
事前審査と本審査。
 
 
団体信用生命保険
種類と金利との関係を解説
                                                                                                            

建築・設計会社を紹介します。

これまでのローン利用者様が選んだなかから、お客様の資金計画やプランにあった会社や担当者を紹介します。
同じ建築会社でも、担当者によっても大きく違います。
一生に一回の買い物となる住宅建築を、信頼できる会社、信頼できる担当者で建ててみませんか。